20th 2月 2009, by 上野家 ぱん駄, filed in 連作駄洒落
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【解説】
 そのむかし、ボートレースの協会が「一日一善!お父さん、お母さんをたいせつに」と言うコマーシャルがあった。いいことを言っているのだが、ボートレースでお金するなら、そのお金を親孝行に使ったほうがいいのではないかと見るたびに真剣思ったものである。
  この駄洒落には、そういった胡散臭さがあふれている。仮面をつけた駄洒落ではないだろうか。こんな駄洒落で笑うと ひどいことされちゃうよお嬢さんと注意したくなるような胡散臭さにあふれている。だいたい謝るくらいなら、ごみをすてるな。捨てたことを駄洒落でごまかすなという怒りをもつべき駄洒落である。
  その意味では、正しい社会感覚を持っているか否かのリトマス試験紙のような駄洒落である。

  しかし、ごみのことを「護美」と書いたりするのはどうだろう。塵 芥 などのほうが感覚的にはぴったりする。

 ごみをすててごみんなさい、ではなくて ごみばかりの部屋でごみんなさい のほうが作者の生活のにおいにあふれている。が、あまりに実生活に近いのでもはや駄洒落といえないのであえてここでは載せなかった。

1件のコメント

  1. ニシゴン
    20/02/2009

    >ごみばかりの部屋でごみんなさい
    不要なゴミを扶養しているのですね?

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