勝手に読み解く世界の名作 1-3
えーっと。火星です。
夏目漱石「我輩は猫である」のつづきです。
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それからですね。この猫は台所に入り込み「おさん」につまみだされます。「おさん」というのは女中の名前なのですが、まあ、なんだか豪傑っぽい女中なんですね。すごく強い気がします。乱暴者なんですね。それで、入っては出され、入っては出されとしているうちに、この家の主人が出てきて、鼻の下の髭をひねりながら、おいてやれというわけです。
この人はクシャミ先生というのですが、学校の先生だそうで。苦沙弥と書いて「くしゃみ」と読むのだそうで、一瞬「くさや」? と思ったけれども、「くしゃみ」と言うのだそうです。(ルビが振ってある)
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つづく。
Posted: 3月 5th, 2009 under 勝手に読み解く世界の名作.

Comment from ニシゴン
Time 2009/03/06 at 12:31 PM
>「おさん」というのは女中の名前
オッサンみたいな名前ですね。