8th 3月 2009, by 火星 紳士, filed in 勝手に読み解く世界の名作
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こんばんは、火星です。

夏目漱石「我輩は猫である」のつづきです。

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猫から見た苦沙弥先生は、かなり不可解な人のようでして、

我輩の主人は滅多に我輩と顔を合わせる事がない。職業は教師だそうだ。学校から帰ると終日書斎に這入ったぎり殆ど出てくる事がない。家のものは大変な勉強家だと思っている。当人も勉強家であるかの如く見せている”

とまあ、こんな感じの苦沙弥先生なのですが、実際は昼寝ばかりしていて、よく本の上によだれを垂らしてたり、胃弱で顔が黄色いとか、そのくせ大飯食らいで、胃薬飲んで、本を2~3ページ読むと寝てしまい、よだれを垂らす。それが日課である。とまで猫に言われてしまいます。

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つづく。

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